【第142回】海外保険3つを比較した結果、『海外養老保険』を選択された事例です（USD50,000）。【東京都 会社員 40代後半 女性】

こんにちは。河合です。

本日は香港へ渡航して『海外養老保険』を契約された方の事例をご紹介します。
『海外終身保険』『海外個人年金』と比較してのご契約でした。

※『海外養老保険入門書（マニュアル）』はこちら（無料）

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【東京都 会社員 40代後半 女性】

しばらくこの海外養老保険の話をしていませんでしたが、覚えていますか？
特徴としては、

・死亡保障なし
・4年で解約返戻金が元本を上回る（損益分岐点）
・いつでも解約可能
・金利が高い（現行3.7%）

ということなので、とりあえず4年は使わないようなまとまった資金を定期の代わりにする感覚で始められます。

試算表を見てみましょう。

右が現行利率（3.7%）なのでこちらの数字を参考にしましょう。
そうすると・・・

保険料支払総額(一括払い) ：USD 50,000
10年後(40歳) 解約返戻金：USD 67,337(134.6%)
20年後(50歳) 解約返戻金：USD 99,802(199.6%) 　※約2倍
30年後(60歳) 解約返戻金：USD 150,002(300.0%)　※約3倍

となり、将来資産を大きく増やしておくことができます。
運用先は米国の債券ですから、安心だというのはもちろん、金利がもっとよくなっていくことが想定されます（現在利上げ中）。

この方も元々HSBC香港口座を持っていたこともあり、今回香港へ行き3つの商品から選んだのがこちらの海外養老保険でした。
そのポイントとしてもう一つ

・最初の預入額の5倍まで増額ができる

という点がポイントになったそうです。
つまり今回USD50,000（約500万円）での契約ですから、USD250,000（約2500万円）までは香港へ行かなくても簡単に増額することができます。
今後も定期的に資金が出てくることが想定されますから、こうしたフレキシビリティがあるといいですよね。

この試算表と商品資料をご希望でしたら、いつでも遠慮なくこちらからご連絡ください。
（お問合せ内容に「海外養老保険資料希望」とご入力ください。）
ご希望の金額もわかると簡単に試算表作って送れます。