【第361回】プルデンシャル生命リタイアメントインカムの利回り4%が怪しいと思いやめました。【東京都 美容クリニック勤務 30代前半 女性】
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最終更新日:2024/07/29
通常メルマガ(事例など) プルデンシャル生命 米国ドル建リタイアメントインカム, 海外積立年金(元本確保型プラン), 米国ドル建年金支払型特殊養老保険(無配当)
こんにちは。河合です。
本日はプルデンシャル生命リタイアメントインカムの相談事例をご紹介します。
この商品、相当されてる方多いので、皆さんももしされていたら、同社ライフプランナーに勧誘されていたらよく読んでくださいね。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【東京都 美容クリニック勤務 30代前半 女性】
まずこの方から頂いた相談内容をそのまま読んでみてください。
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投資に興味を持っていたので、知り合いのプルデンシャル生命のライフプランナーに相談したところ、リタイアメントインカムを勧められました。4%の利回りを押してきますが、手数料のことを何も言わず4%利回りだけを強く押して勧められたので、不信感を持ちました。
インデックス型終身保険の方が利回り保証もありますしお得なのでは?と考えておりまして相談したいです。
よろしくお願いいたします。
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この方、勘がいいですよね。
そうです、4%なんて都合がいい話はありません。
「プルデンシャル生命 米国ドル建リタイアメントインカム」は正式名称「米国ドル建年金支払型特殊養老保険(無配当)」と言います。
どっちみち長くて内容が想像しづらい商品ですがw、将来の年金をもらうために、今のうちから毎月保険料払っていきましょうね、というものです。
ということは、払った保険料に対して、将来どのくらいのお金が戻ってくるの?というのが大事ですよね。
それをこの商品は年金払いにすることで、運用できる期間をできるだけ長く取ろうとしています。
保険契約者からすれば、自分のお金を長期間に渡って返してもらえないわけですから、それだけで本当は嫌ですよね。
けれど金利がちゃんとついて、ちゃんと返してもらえるならいいのかなっていう方が契約をします。
その金利というのがここでは「4%(年)」と説明を受けてるんですね。
けれど実はこれ4%じゃないんです。
1.5%しかないんですw
・・・って、契約者からしたら笑い事じゃなくて、、そんな長い期間毎年4%じゃなくて1.5%しかついていなかったってなったら、相当貰える額が変わってくるんです。。。
これ(1.5%)を難しい言葉で「実質利回り」と言います。
逆に4%つきますよ、と必死に勧誘しているライフプランナーは「積立利率」のことを言っています(とはいえ積立利率ですら4%もつかないと思いますが)。
その差は
・死亡保障コスト
・経費
・保険会社の利益
・保険マンのコミッション
などですから、毎年2.5%分このどうでもいい部分にお金を払わされていて、資金(保険料)を出してリスクと取っている契約者本人は1.5%しかもらえないんです。
一体、誰のための保険なのか・・・というのが正しい感想ですね。
※生命保険の『積立利率(予定利率)』と『実質利回り』の違いはこちら
※国内ではトップクラスの返戻率!ジブラルタ生命 米国ドル建リタイアメントインカム
※「リタイアメント・インカム」でよくある勘違い
※リタイアメントインカムで手数料ガッポリの販売方法
国内だったら実はこれでもまだマシなんですが、海外保険なら実質利回りが4%を超える商品は当然ありますので、この方も海外の商品から選ぶことにされました。
オンライン個別面談(年末年始だけ無料キャンペーン中)をして話を伺った上で、現在の状況や積立予算から以下の選択肢から選んでもらうことに。
・200本のファンドで積極投資『海外積立年金(変額プラン)』
・満期時の160%最低保証がある『海外積立年金(元本確保型プラン)』
・死亡保障があり、実質利率も高い『海外終身保険』
・死亡保障が高く、積極運用もする『インデックス型海外終身保険』
この方は死亡保障は必要なかったので、将来の解約返戻金が大事。
更に運用はあまり考えたくないということで
海外積立年金(元本確保型プラン):USD 250/月 × 20年
を選択されました。
リタイアメントインカムと比べたら20年なんてあっという間ですよねw
その20年後に元本(総支払保険料)の160%(60%増えている)を保証してもらえ、更にS&P500(米株インデックス)がそれ以上に上昇していたら、そっちをもらえるというものです。
今年の米株も絶好調ですが、普通に考えたら20年で160%以上になっているものと思います。
最低保証での20年後の解約返戻金がこちらです(1ドル=100円計算)。
総積立金額:USD 60,000(約600万円)
最低満期金:USD 96,000(約960万円)※160%
これは全ての費用を引いた純粋な保証(実質利回り)なのでご安心くださいw
一点、
「外貨建ではなく円建がよい」
ということを言われましたが、円建を絶対に選んではいけない理由がこちら。
・金利がつかない
・良い商品がない
・円という通貨自体がリスク
・円資産ばかり保有しているのであれば、通貨分散で外貨を持っておかない方がリスク
日本の金融機関が「外貨はリスク」って説明をするのはポジショントークなので、無視してください。
20年も経てば、ドルに対して円は更に円安になっているでしょうから(日本よりアメリカの方が強いし魅力)、円で持っていたら目減り、ドルで持っていたらもっと利益が出ていることになります。
仮に1ドル=130円になっているだけで、約1248万円となっています(解約返礼率は200%=倍以上)。
最後にこの方からいただいた感想がこちら。
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年齢的に投資になんとなく興味を持っていたところ、外資の積立保険の話を知人の営業マンから聞いて、自分でも色々と調べていくうちに、K2さんのYouTubeにたどり着きました。
保険や積立などは額の大きい買い物なので私が理解でき、納得できるまで何度でも説明に付き合ってくれる信頼できる営業マンからしか買わない!と決めており、松本さんはそのように対応してくれたため安心できました。
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とてもいい事例になりましたね(^^)
プルデンシャルの商品に限らず、いつでもこちらからどんどん遠慮なくご相談ください。
弊社YouTubeがこちらです。
週2回くらい更新してるので、是非チャンネル登録お願いします(^^)
※YouTube(K2 Assurance)はこちら
※海外保険商品別解説
※相談事例
【第361回】プルデンシャル生命リタイアメントインカムの利回り4%が怪しいと思いやめました。【東京都 美容クリニック勤務 30代前半 女性】
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