【第555回】シンガポール移住をキッカケに海外積立&新海外個人年金を始めました。【シンガポール 会社員 40代後半 女性】
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最終更新日:2024/11/18
通常メルマガ(事例など) シンガポール, 新海外個人年金, 海外積立
こんにちは。河合です。
本日は海外移住者の契約事例をご紹介します。
日本にいると怖いものも、海外に住んでしまうと当たり前になるものですね。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【シンガポール 会社員 40代後半 女性】
本日はスタイルを変えて、この方に直接書いてもらったコメントを直接読んでもらおうと思います。
Q1)弊社K2へ辿り着いた時、あなたはどんな問題を抱えていましたか?
初めて、K2へ問い合わせしたのは、2016年頃ですね。
某会社にいた時の昼休み中に電話で問い合わせをしました。
無理に勧めるわけでもなく、いつでも不安があれば連絡して聞いてくれと言われたのを覚えてます。
やはり、海外のものに投資するという感覚があって、恐怖がありそのまま連絡する事はありませんでした。
なぜその恐怖感があったのかというと!
この約3年前に、米国の資産運用会社への投資に、10年以上運用しているという友人から勧められて、自分がお金を預けた、たった半年後くらいに、預かった資産1300億円以上が消失され、約8000人の被害者を出す巨額詐欺事件として日本で大大ニュースになりました(たぶんMARS投資)。
その後の被害者同士の飲み会などがありました。
普通のサラリーマンもいれば、また稼げばすぐ取り戻せるような自営業の人、全財産投資していた人などもいたし、億って人も。
自殺したという話も聞いたりしました。
自分は、たった1口ですんだからまだ良かったが、とにかく海外の投資に対して恐怖を持ってしまっていました。
またこの時、たまたま一番仲良くなった被害者の方は、テレビ局の方で被害額2000万円だと言ってました。
その方と、一緒に顔ぼかしで、TVにも出る事にもなりました。
自分にとっての衝撃的な体験でしたが、とにかく命さえあれば、お金はなんとかなるっていう事だけ実感しました。
そして、2022年まさかの海外移住をする事になりました。
その国に住んでいないと入れないという海外保険の話を聞きました。
これを聞いた後、そういえば、日本にいた時、10年前に問い合わせした海外保険の事を思いだしました。
10年も経ってしまったが、海外保険への壁が低くなっていたので、改めて問い合わせをしてみる事にしました。
問題といえば、やはり資産を運用するには時間が必要になってくるので、自分はもう若くないので運用するにしても、これからの投資全てが最後の投資、というつもりで預けないといけなくなります。
Q2)その問題を解決したいと思いながら、何を検討していましたか?
日本の金融商品はちょっともの足りない。
そもそも海外に移住してしまったので、この状況で加入できるもの。
少しは視野も広くなってきていたから、移住した国のものでも安全なら、と調べてました。
Q3)今回の商品はどのように選びましたか?
安心&安全第一優先で、元本確保のものをアドバイザーから紹介されたものを2件選びました。
全期前納タイプと毎月払う積立タイプです。
『海外積立(元本確保型プラン)』
積立期間:15年
積立金額:USD 200/月
積立総額:USD 36,000
最低満期金:USD 50,400
最低返戻率:140%
『新海外個人年金』
保険期間:128歳
払込期間:2年(全期前納)
払込頻度:年払
全期前納保険料:USD 10,000(一括)
<解約返戻金の推移> ※現行利率の場合
10年後:USD 13,509(135%)
15年後:USD 20,140(201%)
20年後:USD 27,188(271%)
25年後:USD 36,399(363%)
30年後:USD 53,470(534%)
そもそも、日本の金融商品に色々預けてしまってて、余裕資金がなかったのもあったけれど、どんな感じなのか最低投資金額にて、様子見るつもりで選びました。
移住した国に住んでいないと入れないという海外保険より利率も良かったです。
4)今回投資or契約してみていかがでしたか?
ちょっと手続きが大変でした。
今まで体験した事ない、外国語の細かい資料なので、自分ひとりだったら無理でした。
意味が理解しにくい事もあったが、アドバイザーやサポートの方が細かく教えてくれたで、このサポートがなかったら無理でした。
5)結果、今後はどのような人生のプラン、目標に向かっていきそうですか?
もう運用できる時間も短くなってきたので、この商品が順調に運用できたのであれば、日本の商品よりもはるかに目標へ近道できると思います。
海外保険を知るキッカケは結構前にあったようですが、10年越しに海外移住したことで、始められたケースでした。
皆さんも漠然と不安で始めていないということはありませんか?
何もしないで、変わらず日本の何かにしている間に、本当はもらえる金利が、増やせるはずだった金融資産がそのままもったいないことになってますよ。
いつでもお気軽にご相談ください。
LINEでのご連絡もお待ちしてます(無料)。
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