【第630回】郵便局のかんぽ生命養老保険解約から、夫婦で4つ契約取りました。【東京都 医師 40代後半 夫婦】

こんにちは。河合です。

本日はお金の学校を運営している弊社パートナーからの事例提供です。
このパートナー、最初の相談でニーズをきちんと汲み取ることを大事にしており、その後、いくつかプランを提示して選択してもらうということをされています。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【東京都 医師 40代後半 夫婦】

今回は郵便局へかんぽ生命養老保険の解約に行った時に、窓口の人が保険には税金がかからないと言われたことに対して、弊社パートナーから、基本的に支払う人と受け取る人が同じで満期金が支払った金額より50万円以上あれば税金はかかりますよ、と伝えたことが信頼を得たポイントとなったそうです。

50万円以上しかかからないということは私も知りませんでしたが、保険は税金かからないというのは、かなり無責任な説明ですよね。。
郵便局は特にかもしれませんが、銀行員は投資について理解していないのに、投信窓販をしてますし、証券マンは相場に合わせて言うことをコロコロ変えるという具合で、日本人はどこへ行ってもまともにお金について相談できる人がいません。

ということで、我々投資アドバイザー、保険アドバイザー、弊社パートナーの出番です。

最終的にこの方、ご夫婦でまとめて4つの契約となりました。

（ご主人）
新海外個人年金：USD 13,000（全期前納）

（奥様）
海外固定金利商品（10年）：USD 20,000
新海外個人年金：USD 13,000（全期前納）
海外積立（変額プラン）：USD 200/月 × 25年

最初にきちんとアドバイザーと話して、資産全体、家族構成、お考えなどを汲み取っているからこそ、年金保険、固定金利商品、積立という目的の異なる商品を、安心して同時にスタートできます。
皆さんも商品ありきではなく、ご自身の状況をまとめる意味でもこちらの保険ヒアリングシートに回答してもみてください（無料）。
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かんぽ生命 新フリープラン（普通養老保険） 〜K2 College動画解説