【第154回】海外個人年金でプランを分けて、一時払いと毎月払い両方始められた理由とは?【福岡県 会社経営者 50代後半 男性】
公開日:
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最終更新日:2023/06/02
通常メルマガ(事例など) 海外個人年金(6-6プラン), 海外個人年金(8-8プラン)
こんにちは。河合です。
本日は海外個人年金の契約事例です。
6-6プランと8-8プランの同時契約です。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【福岡県 会社経営者 50代後半 男性】
この方、今月の私が講師をした福岡セミナーに参加いただいた方でした。
※「今すぐ加入できる海外保険(香港)セミナー動画」はこちら(1000円)
セミナー後にアンケートとヒアリングシート(海外保険を契約するために資金源情報、希望契約プランなど詳細を書くためのもの)を用意していたのですが、最初からこのヒアリングシートを書いてもらえているくらい、すぐに契約するつもりだったようです。
さてあれからメールで試算表のやりとりをさせてもらい、結果・・・
海外個人年金(6-6プラン):USD7000(一時払い)
海外個人年金(8-8プラン):USD300/月 × 3年
を契約されました。
2つのプランに分けた理由が・・・
「満期を2つに分けたかったから」
そして支払い方法を一時払いと分割払いの2つに分けてた理由が・・・
「香港からの支払い(一時払い)と日本からの支払い(毎月払い)で2つに分けたかったから」
とのことでした。
今回、死亡保障はいらなかったとのことで、海外終身保険はしないということでしたが、増やすために2つの海外個人年金を契約されるのも良い手ですよね。
更にオフショアファンドへの投資もこれから考えていくそうです。
保険とはまた違い、短期的にも高いリターン(年7~20%)を狙っていくことができますから、保険をずっとしていても得られないリターンを期待できます。
皆さんも海外保険もどれか一つを選ばないといけないわけではありません。
お金の色によって、目的ごとに、満期など将来お金を使うタイミングに合わせていくつかの契約に分けることも弊社アドバイザーと相談の上決めていきましょう。
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